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​挿絵師

​しいみ きたじ

​椎実北路

2015年夏に静岡を訪れた影野と出会う。

立てこもり(引きこもり)の気質で

軽度の対人恐怖症だが

絵が好きで相当描いていることを

影野にうっかり話してしまったため捕獲される。

挫折、寝坊、忘れ物のプロフェッショナル。(本人談)

物語に合わせた挿絵のように

様々なスタイルの絵を次々に生み出し

その絵にはどれも狂気を秘めているが、

​椎実自身は平和でお茶目な人物である。

​椎実北路 作品集

2016年10月に越生で開催された野外フェスでは

影絵の夜会の演目のひとつ

朗読歌劇『春の灯』に合わせて

​巨大なモニュメントも制作。

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